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少ないですが質問に答えて頂いたお礼を込めて…ありがとうございました!
こちらこそありがとうございます!これからも役立つ情報を共有できるように頑張ります!
気になってたLUFSが少しわかりましたありがとう
とても参考になります。ミクの調声やコンプ、EQはどのように設定していますか?高音を歌ってもらうと、かなりキンキンして耳に痛くなってしまい悩んでいます…
コメントありがとうございます!キンキン成分を削ることと、それ以外をしっかりEQなどで上げておくこと、これを双方しっかり処理しておくことをお勧めします。・キンキン成分を削る方法3段階あります。まずはディエッサーです。これは主に子音に由来する耳障りな高域を抑える役割ですが、その周りのキンキン成分も同時に抑えてくれます。次に、2kHz~8kHzのどこかにいるキンキン成分をEQで削る方法です。複数箇所探して削っておくといいと思います。Qを狭めてピンポイントで削るのがお勧めです!最後にファイナルMIX、もしくはマスタリングで、「iZotopeのSpectral Shaper」や「OEKSOUNDのSOOTHE2」などのプラグインで楽曲全体の高域を少し抑えるのがいいでしょう。・キンキン成分以外のボーカルのおいしい成分を持ち上げる方法3kHzがボーカルの最も目立つ帯域ですが、ここを上げるとキンキンする場合は、少し下の1kHz~2kHzあたりを多めにブーストしたり、400Hz付近を少しブーストしたり、キラキラ成分の5kHzを多めにブーストするといい感じになるかもしれません。もちろんこの中のどれかを部分的に使うのも問題ありません!
早速のご返答ありがとうございます!Soothe2やREZOなどはボーカロイドにも有効でしたら購入しようかと思っていましたので、導入してみます!また、キンキン成分の他にも、ミッド辺りで共鳴しているようなノイズが発生する現象もあるのですが、その帯域をEQで抑えようとするとミッド成分が減ってしまい、スカスカな歌声になってしまいます…この場合はPiapro側(ミクV4X)での調声で対処するべきだとは思うのですが、そのノイズを抑えるようにパラメーターを調整すると、狙った声色からかけ離れてしまい、途方に暮れています…笑音源を聴いていない状態で難しいかとは思うのですが、もし何か解決策やアドバイス等ございましたら、頂けると幸いです!
SOOTHE2であれば全帯域の共鳴成分を検出して抑えてくれるので、ミッド付近のお悩みも解決してくれるとは思います。しかし、キンキン成分や共鳴成分を除去し過ぎると、つかみどころのない無味無臭の楽曲に仕上がってしまう危険があるので程々にすることをお勧めします。少しくらいは共鳴していたり、キンキンしていても、それは程よくリスナーの注意を引く良いスパイスになるかと思っています。一度耳を休めてからボーカルを聴き直すと、実は何も悪い部分が見つからなかったということもよくあります。全体で鳴らした時のボーカルが不自然に聴こえる場合は対処するべきですが、ソロで聴いて編集することが多い場合、本来対処しなくていいところまでかけすぎてしまう場合があります。まずはしっかり休んだ後、MIX全体で聴いてみて、それでもミッドあたりの共鳴が気になるかどうかを確認してみてください!
@@YukkuriDTM-Labアドバイス頂きありがとうございます。時間を置いた上で全体を聴いて判断してみます!これからも動画の更新楽しみにしております!
コンプに関してはアタックを削る目的が半分くらいで、サチュらせたりむしろバチバチとした音にしてアタック感を強化するためにFET系コンプなどを使う場面が多々ありますが、そう言った効果を狙う場合以外はオーバーコンプは控えるべきという解釈であってますか?
コメントありがとうございます!メインの楽器に限った話ですが、アタックは削るのではなく、結果的に削られている状態の方が好ましいと考えています。これはMIX終盤までの話で、マスタリングでは積極的に波形を整えるためにあるピークやアタックを制御することはあります。MIXでこれを混同してはいけないと思っています。派手な音を作るために76系コンプを使ったが、結果的にアタックが整うこと(削られること)があります。MIX終盤やマスタリング段階で、MSコンプでサイドの膨らみを抑える場合も同様で、結果的にアタックが整うことがあります。マスタリングなど、最終段階でリミッターやマキシマイザーなどを使うことはほぼ必須だと思いますが、これはピークを削ることが目的のため、メイン楽器もサブ楽器もまとめてアタックが削られてしまいます。この工程を考えずに、MIXだけで最終的なアタック感を作ろうとすると、最終的に失敗しやすいとこの動画で注意喚起させてもらっています!
すごく参考になります!!ラウドネスノーマライゼーションをする時に使っているプラグインは何ですか?
コメントありがとうございます!動画で紹介しているのはiZotope社の「RX11」という波形編集ソフトですが、同じメーカーの「Insight 2」というメータープラグインでもラウドネスを計測することができます。DAW付属のメータープラグインでもラウドネスを計測できるものはあると思いますので探してみてください。計測後はフェーダーを下げるか、ボリュームを操作できるプラグインなどで音量を下げたら、DAWでも動画と同じようなことができると思います!
@@YukkuriDTM-Lab ありがとうございます!Insightよさそうだけどメータリングだけなのに3万以上するんですね😭ラウドネス自体は手持ちの既存プラグインで確認できるので、動画内容参考にさせていただきます🙏
最近でたヨルシカのライブ動画が意味わからんぐらい音いいから聴いてみてくださいませ!多分ライン録りなんでしょうけど、だとしても適切に処理してるだけでこんなことになるか???ってぐらい音がいい。
今聞いてきました!確かに素晴らしいサウンドでしたね!ライブの音をそのまま使っているか、別録りかは分かりませんが、長らく海外の音を信じてきた私にとっては結構衝撃的な仕上がりだと思いました。日本の音楽もかなりいい感じですね!
ボーカルを聴きたい私からすると昆布は悪一体何を聴かせたくてミキシングしてるのか謎ただこれがメジャーレーベルでも行われているので私が例外なのでしょう
少ないですが質問に答えて頂いたお礼を込めて…
ありがとうございました!
こちらこそありがとうございます!
これからも役立つ情報を共有できるように頑張ります!
気になってたLUFSが少しわかりましたありがとう
とても参考になります。
ミクの調声やコンプ、EQはどのように設定していますか?
高音を歌ってもらうと、かなりキンキンして耳に痛くなってしまい悩んでいます…
コメントありがとうございます!
キンキン成分を削ることと、それ以外をしっかりEQなどで上げておくこと、これを双方しっかり処理しておくことをお勧めします。
・キンキン成分を削る方法
3段階あります。
まずはディエッサーです。これは主に子音に由来する耳障りな高域を抑える役割ですが、その周りのキンキン成分も同時に抑えてくれます。
次に、2kHz~8kHzのどこかにいるキンキン成分をEQで削る方法です。複数箇所探して削っておくといいと思います。Qを狭めてピンポイントで削るのがお勧めです!
最後にファイナルMIX、もしくはマスタリングで、「iZotopeのSpectral Shaper」や「OEKSOUNDのSOOTHE2」などのプラグインで楽曲全体の高域を少し抑えるのがいいでしょう。
・キンキン成分以外のボーカルのおいしい成分を持ち上げる方法
3kHzがボーカルの最も目立つ帯域ですが、ここを上げるとキンキンする場合は、少し下の1kHz~2kHzあたりを多めにブーストしたり、400Hz付近を少しブーストしたり、キラキラ成分の5kHzを多めにブーストするといい感じになるかもしれません。
もちろんこの中のどれかを部分的に使うのも問題ありません!
早速のご返答ありがとうございます!
Soothe2やREZOなどはボーカロイドにも有効でしたら購入しようかと思っていましたので、導入してみます!
また、キンキン成分の他にも、ミッド辺りで共鳴しているようなノイズが発生する現象もあるのですが、その帯域をEQで抑えようとするとミッド成分が減ってしまい、スカスカな歌声になってしまいます…
この場合はPiapro側(ミクV4X)での調声で対処するべきだとは思うのですが、そのノイズを抑えるようにパラメーターを調整すると、狙った声色からかけ離れてしまい、途方に暮れています…笑
音源を聴いていない状態で難しいかとは思うのですが、もし何か解決策やアドバイス等ございましたら、頂けると幸いです!
SOOTHE2であれば全帯域の共鳴成分を検出して抑えてくれるので、ミッド付近のお悩みも解決してくれるとは思います。
しかし、キンキン成分や共鳴成分を除去し過ぎると、つかみどころのない無味無臭の楽曲に仕上がってしまう危険があるので程々にすることをお勧めします。少しくらいは共鳴していたり、キンキンしていても、それは程よくリスナーの注意を引く良いスパイスになるかと思っています。
一度耳を休めてからボーカルを聴き直すと、実は何も悪い部分が見つからなかったということもよくあります。
全体で鳴らした時のボーカルが不自然に聴こえる場合は対処するべきですが、ソロで聴いて編集することが多い場合、本来対処しなくていいところまでかけすぎてしまう場合があります。
まずはしっかり休んだ後、MIX全体で聴いてみて、それでもミッドあたりの共鳴が気になるかどうかを確認してみてください!
@@YukkuriDTM-Lab
アドバイス頂きありがとうございます。
時間を置いた上で全体を聴いて判断してみます!
これからも動画の更新楽しみにしております!
コンプに関してはアタックを削る目的が半分くらいで、サチュらせたりむしろバチバチとした音にしてアタック感を強化するためにFET系コンプなどを使う場面が多々ありますが、そう言った効果を狙う場合以外はオーバーコンプは控えるべきという解釈であってますか?
コメントありがとうございます!
メインの楽器に限った話ですが、アタックは削るのではなく、結果的に削られている状態の方が好ましいと考えています。
これはMIX終盤までの話で、マスタリングでは積極的に波形を整えるためにあるピークやアタックを制御することはあります。MIXでこれを混同してはいけないと思っています。
派手な音を作るために76系コンプを使ったが、結果的にアタックが整うこと(削られること)があります。
MIX終盤やマスタリング段階で、MSコンプでサイドの膨らみを抑える場合も同様で、結果的にアタックが整うことがあります。
マスタリングなど、最終段階でリミッターやマキシマイザーなどを使うことはほぼ必須だと思いますが、これはピークを削ることが目的のため、メイン楽器もサブ楽器もまとめてアタックが削られてしまいます。
この工程を考えずに、MIXだけで最終的なアタック感を作ろうとすると、最終的に失敗しやすいとこの動画で注意喚起させてもらっています!
すごく参考になります!!
ラウドネスノーマライゼーションをする時に使っているプラグインは何ですか?
コメントありがとうございます!
動画で紹介しているのはiZotope社の「RX11」という波形編集ソフトですが、同じメーカーの「Insight 2」というメータープラグインでもラウドネスを計測することができます。
DAW付属のメータープラグインでもラウドネスを計測できるものはあると思いますので探してみてください。
計測後はフェーダーを下げるか、ボリュームを操作できるプラグインなどで音量を下げたら、DAWでも動画と同じようなことができると思います!
@@YukkuriDTM-Lab ありがとうございます!Insightよさそうだけどメータリングだけなのに3万以上するんですね😭
ラウドネス自体は手持ちの既存プラグインで確認できるので、動画内容参考にさせていただきます🙏
最近でたヨルシカのライブ動画が意味わからんぐらい音いいから聴いてみてくださいませ!
多分ライン録りなんでしょうけど、だとしても適切に処理してるだけでこんなことになるか???ってぐらい音がいい。
今聞いてきました!確かに素晴らしいサウンドでしたね!
ライブの音をそのまま使っているか、別録りかは分かりませんが、長らく海外の音を信じてきた私にとっては結構衝撃的な仕上がりだと思いました。日本の音楽もかなりいい感じですね!
ボーカルを聴きたい私からすると昆布は悪
一体何を聴かせたくてミキシングしてるのか謎
ただこれがメジャーレーベルでも行われているので
私が例外なのでしょう